定住者の声

山本さん夫妻(平成25年8月に転居)

山本さん夫妻

出身/鳥取県米子市 自然に・・・地球に・・生かされているという思考が大事

子供のため「安心」「安全」をというお二人が選んだ田舎暮らしについてお聞きしました。

 

写真

 

定住のきっかけから、今の家との出会い

山間に建つ山本家

 希望に満ち満ちた赤ちゃんを授かったことをきっかけに、他県で家を探されていた山本さん夫妻。たまたま美郷町の隣にある大田市の友人宅に遊びに行き今の家を紹介された。「空き家バンク」の登録物件であることを知り、友人を通じ役場に出向きその後は、自治会長さん、近所の方、役場の方の協力の下、とんとん拍子に契約が成立した。
 生まれてくる子供への環境の良さも定住を決めた大きな要因のようだ。

 

 

 

定住してから大変だったこと

苦労を共にしてきた愛犬

 「田舎暮らしに関しては、それ相応の覚悟をもっていたので不自由さや不安は無かったが、今までの生活で、何でもすぐにお金で済ませる『買い癖』が身についており、定住後もなかなかその癖が抜けず困りました。」と山本さん夫妻。
 今後は、『あるもので工夫する、無ければ考え〜創りだす』といった“田舎の癖”を身に着けて行きたいと田舎暮らしに並々ならぬ意欲をもたれているようでした。

 

 

 

 

  

田舎での生活は?

山本さんが借りた農地  田舎とは?建物や住宅地の中 “生きている” という思考ではなく自然に、地球に、“生かされている” という思考が取り戻しやすい所とおっしゃる山本さん。出産に、育児に健康にとても好い環境に満足している。がその反面、想いの他、工事や伐採が多いのが気にかかる様子。

 

 

 

 

今やりたいこと、今後やってみたいこと

「地球の音」展

 都会生活ではなかなかできない「日の出と共に起き、日没と共 に就寝する」生活を実践し、習慣づけたいとおっしゃる山本さん。
 今心がけていることは、『飽食』『美食』の時代に育ってきましたが健康のためにも、素食に努め多食をせず薄味で、食べ物は自給 自足で、電気・ガス・ガソリンは極力使わず、子供たちの未来のため、地球に負担をかけないよう日々努力をしながら今年で7年目になる「地球の音」展(天然素材で洋服などを自作〜販売)を開催。
 今後は、無農薬で綿を栽培し素材づくりもしていきたいと熱く語る山本さんでした。

 

 

 

移住を検討されている方たちへ

草木染めしたTシャツも

麻のワンピース

 二人とも街中で育ち、家の中で聞こえるバイクや車の音があたり前の生活をおくっていましたが、田舎暮らしを始めて2年ほど経ち、実はどれだけのストレスの中で生活していたのかを痛感しています。風の音、鳥のさえずり、虫の声、雷や雨の音、川の音、木々の音・・・自然はとても良いですよ!と山本さん。

 とんでもない早さで、とんでもない量の情報が溢れる今、行動を起こす前から「あ〜でもない、こ〜でもない」と考えがちですが、やはりまずは行動する。そして五感で感じて生きて行くことが大事です。